波千鳥 注染浴衣反物「白地に水色波にボカシ波に千鳥」 ちどり ゆかた 本染め 暈し 日本製
素材 / 高級綿生地・普通生地(変わり織ではありません。)
サイズ / 長さ ・・・ 1反分 着尺
巾 ・・・ 約38cm
商品説明 /注染・手染め【浴衣反物】白紺ゆかた
かわいい古典伝統柄波に千鳥・人気の柄です。
歌舞伎好きや、きもの雑誌七緒向け、竺仙・三勝などの江戸の本染め好きにもおすすめです。
コストパフォーマンスも高く、毎年・お客様から問合せの多い品です。この機会に是非。
染めのぼかし具合により、味が違う品です。
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商品は、基本的に1反のみ・ごく少数しかございません。
売り切れ前のご注文をオススメします。お早めに。
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【当店について】
着物雑誌「七緒」や「美しいきもの」「和楽」に取り上げられる
竺仙(ちくせん)の浴衣をはじめ、本染め浴衣・浴衣帯・浴衣バッグ
和装小物(羽織紐 他)・逸品呉服(例/郡上紬ほか)販売しております。
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注染そめ・・・・明治後期に発明された日本独自の染め方
●一色染め
90センチほどの幅で、防染糊を施した生地を、屏風のように折り返してたたみ、糊置きします。
その作業を繰り返します。さらに注染台に置き、熱い染液を注いでから、
一気に真空吸引して染め上げることで、染液に浸すことなく表裏両面とも
くっきりと染め上げられるのが特徴です。
●多色染め
多色染めでは、単色に染めてある生地の地色部分に型で糊をおいて防染し、
白上げ・色挿ししたい箇所のみ、抜染液を注いで地色を抜きます。
挿し色の染液が混ざらないように糊で堤防のように囲み、片方のじょうろからは染液を、
もう片方からは水を注いで濃淡を加減しながら真空吸引して、色を挿します。
染液の色合いや微妙なグラデーションを見極めるのは、職人さんの腕の見せ所です。
いずれも「職人の匠の技と息遣いがにじみ出る」染め方です。
手作業のお品の、味わいを楽しんでください。
※染めの工程で、屏風のように折り返してたたむ為、型継ぎの跡が
微小に残る物もございます。手作業の味としてご了承下さい。
■お仕立ても別料金にて、承っております。
★お仕立てご希望の方は、▼カテゴリー「仕立て」をご覧頂きご一緒にご注文下さい。
※色目・商品等ご不明な点はお気軽にご質問下さい。
ご安心頂ける様に対応したいと考えております。
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